豊前音頭(旧)と重田英年先生のピアノ演奏

豊前市の豊前音頭は、今は新豊前音頭(唄:松原のぶえ)になっていますが、昔は(向陽荘夏まつりなどで踊っている、旧の)豊前音頭で、婦人会が運動会などで踊っていたのを覚えています。堀田賢治会長が、東筑紫短期大学客員教授をなさっていた重田英年先生が所持していた、ソノシートをお借りしてデジタル化した貴重な(旧)豊前音頭です。ソノシートでは、一番、小唄勝太郎、二番、楠木繁夫となっていたように記憶しています。